SNARK ( スナーク ) チューナーが反応しなくなりましたので、分解修理、ついでに若干の改良を施しました。
背面に小さなピエゾが貼り付けてあり蓋を閉じたときにバネで接触する構造になっています。接点がバネで、この部分が接触不良になるようです。これまでいくつもこのチューナーを買っていますが、経年変化とともにピエゾとの接触不良が発生するものが数個ありました。
今回は接触不良が起こらないようピエゾを配線で直結するとともに、感度を上げるために少し大きめのピエゾ素子に変更しました。
結果は良好です。感度、反応が若干良くなりました。何よりも接点が無いので安心です。