久しぶりに新しいアコギを購入。FURCH(フォルヒ) G21-SOCTです。型番の意味ですがG21は塗装はつや消しで、SOCTはそれぞれ、Sがスプルース、Oがオバンコール、CTがカッタウェイという意味です。
FURCHのギターを購入するのはこれで2台目ですが、最初のドレッドノートの作りと音の良さから、今回はカッタウェイモデルも欲しいということで購入しました。今回は数あるフォルヒギターの中でもサイドバックがOvangkol(オバンコール)という今まで手にしたことのなかったものを選んでみました。
ASTURIAS GRAND SOLO SRと弾き比べてみました。
FURCH G21-SOCTの仕様
BODY SHAPE: Grand Auditorium Cutaway
TOP: Solid Sitka Spruce
SIDE&BACK: Solid Ovangkol
FINGERBOARD: Rosewood w /dots
NECK: Mahogany
BRIDGE: Rosewood
NUT&BRIDGE SADDLE: TUSQ
MACHINE HEADS: Furch chrome
PURFLINGS: Ivoroid
WIDE OF NUT: 45.0mm
SCALE: 650mm