「ソンブレロ銀河」はおとめ座のスピカの約 11° 西に位置しています。ソンブレロを横から見た姿に似ていることからソンブレロ銀河と呼ばれるようになりました。
これまで非常に大きなバルジを持つ渦巻銀河だと考えられてきたが、2012年のスピッツァー宇宙望遠鏡による観測結果から、楕円銀河の中に円盤が収まった複雑な構造を持つことが明らかになりました。
「Sky Explorer SE102(500mm)」と「Sky-Watcher MAK127(1500mm)」を比較
Sky Explorer SE102(500mm)に引き続き「Sky-Watcher MAK127(1500mm)」でもソンブレロ銀河を撮影してみました。