サイトアイコン 酒井 誠・ギタリスト Makoto Sakai

3DプリンターM3Dに自作ヒートベッド付けてみました。

M3Dにはヒートベットが無いため、ABSフィラメントを使う場合収縮が激しく、反りで剥がれたり積層の接着(ボンディング)が弱くなったりして、造形に失敗することが多いです。

市販で流用できるものが見つからなかったので、ヒートベットをアルミ板とニクロム線で作りました。

使ったパーツです。温度は計算通りに行かずトライアンドエラーで調整し100℃前後になるようにしました。

このヒーティングベッドを使用により失敗が非常に少なくなりました。

自作CNCフライス盤と、この3Dプリンターで何でも造れそうです。

もはや普通の部屋では無いですね。

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