3DプリンターM3Dに自作ヒートベッド付けてみました。
M3Dにはヒートベットが無いため、ABSフィラメントを使う場合収縮が激しく、反りで剥がれたり積層の接着(ボンディング)が弱くなったりして、造形に失敗することが多いです。
市販で流用できるものが見つからなかったので、ヒートベットをアルミ板とニクロム線で作りました。
使ったパーツです。温度は計算通りに行かずトライアンドエラーで調整し100℃前後になるようにしました。
このヒーティングベッドを使用により失敗が非常に少なくなりました。
自作CNCフライス盤と、この3Dプリンターで何でも造れそうです。
もはや普通の部屋では無いですね。