サイトアイコン 酒井 誠・ギタリスト Makoto Sakai

8.ハンマリング・オンとプリング・オフ

ハンマリング・オン

ハンマリング・オンとプリング・オフは、弦を直接指で触れしかもフレットで音階が仕切られている楽器だからこそできる演奏方法です。アクセントを加えたり、一回のピッキングで2階調以上の音を出すことができるので、速弾きするとににも多用されるされます。まさにギターの為にあるような表現方法の一つです。

ハンマリング・オンとはある弦をピッキングした後その弦の高いほうのフレットを素早く上から叩くように指で押さえ次の音を出す演奏方法です。一回のピッキングで複数の音を連続して出すことができます。音は低い音から高い音に変化します。

プリング・オフとはある弦をピッキングした後、その音を出していた弦を押さえる指を素早く下に引っ掻き降ろし、次の音を出す演奏方法です。これも一回のピッキングで複数の音を連続して出すことができます。音は高い音から低い音に変化します。

それでは練習してみましょう。

ハンマリング・オンの練習

TAB譜の「H」と書かれているところがハンマリング・オンです。Cコードのところは4弦の開放弦を弾いた後に素早く中指で2フレットを押さえます。Gコードのも同様に5弦の開放弦を押さえた後に素早く中指で2フレットを押さえて音を持続させます。力強く叩くように押さえて音が消えないようにします。

プリング・オフの練習

TAB譜の「P」と書かれている部分をプリング・オフで弾きます。Cコードの部分は1弦の3フレットを小指で押さえて素早く下に引っ掻き降ろして音を持続します。同様にGコードの部分も2弦の3フレットを小指で押さえて引っかき降ろして音を持続します。このように左手の小指で弾くのは難しいかもしれませんが、プリング・オフでは小指はよく使うので練習して強化しておきましょう。

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