HP Pavilion x360 14にSurfaceペンを使ってみたら、ペアリングもしていないのに使えるではありませんか。
最近のWindowsの互換性はすごいですね。メーカー保証ではありませんが、最近ではSurfaceのペンの安い互換モデルが出ているので買ってみることにしました。できるだけ安価なものをAmazonで探していたら以下のようなものが売られていました。
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後者の自動的に電源が切れるペンにしました。Windows INKとMPPプロトコルを使用する任意のデバイスで動作するそうです。
ということで先ほど受け取ることができました。
ペン先はソフトチップとハードチップがあり、もともとソフトチップが取り付けられており、それ以外にハード2、ソフト1で合計4本のペン先が使えます。
通常でもマウス代わりに使えますし、ヒンジを回転させて反対にすると文字入力の時に自動的に手書きモードになります。
ペンに関する基本的な設定は、「設定」「デバイス」>「ペンとWindows Ink」から行うことができます。
さらに筆圧などの細かな設定は「Microsoftストア」で『Surface』アプリをダウンロードして行えるようですが、残念ながらSurface専用アプリでHP Pavilion x360では動作しないようです。
ここ数年でWindowsのペンの互換性がかなり上がっているのは確かです。