パソコン・スマホ備忘録

【DaVinci Resolve 16】入門No.18(復習) 円や四角形など基本的な図形を描く

ではここでDaVinci Resolveの基本的な操作の復習として、円や四角形といった単純な図形を描いてみたいと思います。

DaVinci ResolveはAviUtlなどのように単純な図形を簡単に描く機能はないようです。通常は「Fusion」ページから行います。「backgrand」で色を指定して、四角形の場合は「Rectangle(レクタングル:矩形)」で円の場合は「Ellipse(エリプス:楕円)」で接続して描くことができます。ベタ塗ではなく淵のみの場合は、インスペクタのsolidのチェックを外し、線の太さは「Border Width(ボーダー ウィズ:ボーダーラインの幅)」で指定します。実際のノードの接続は以下のようになります。

四角形を例にするとこんな感じになります。

円も同様で、「Rectangle」の代わりに「Ellipse」を使います。

このように「Fusion」ページを使いこなすことによって、動画に様々なアクションを加えることができます。

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