Arduino Unoで開発したものは最終的にATmega328Pを取り外して使うほうがコスト的に有利でしたが、ここまで互換機が安くなるとボードをそのまま使ったほうがいい場合が多いです。
[amazonjs asin=”B018VYJIEU” locale=”JP” title=”EasyWordMall UNO R3開発ボード USBケーブル付属 Arduinoと互換”]
シリアルドライバも最新のhttps://www.arduino.cc/en/Main/SoftwareからArduino1.6.9をインストールすれば問題なくドライバも入り動作します。
これで5Vや3.3Vの電源を別途用意したり、別途クロック回路付け足したり、シリアル接続をするためのUSBコネクタを設けたりしなくても済みます。これら全てのパーツが付いてくることを考えるとATmega328Pを単体で買ってきて使う意味が余りなくなるかもしれません。
今後の開発もこれでそのまま使って、どうしても小型で特化したいものを作りたい時のみATmega328Pを単体で使いのが良いかもしれません。
若干ピンソケットが斜めになっていという作りの雑さがありますが、きちんと動作します。