無料で使える動画編集ソフト:「AviUtl」と「DaVinci Resolve」はオススメです
長い自粛生活でマイナス面もありましたが、この休みを利用して若干動画編集技術を磨くことができたのは収穫でした。無料でどこまでできるかに拘って動画編集をしていたのですが、以前から使っていた「AviUtl」に加え、最近は「DaVinci Resolve」がとても気に入っています。「DaVinci Resolve」自体は有料ソフトなのですが、機能を限定して無料で使うことができます。機能限定と言ってもほとんどのことができてしまう太っ腹な仕様になっています。
「AviUtl」と「DaVinci Resolve」の使い分けですが、手軽にサクッと編集したい場合は「AviUtl」、見栄え良く本格的に仕上げたいなら「DaVinci Resolve」を使うと良いかもしれません。「DaVinci Resolve」はとても重たいソフトで、ハイスペックPCが必要です。それに対して「AviUtl」の動作は比較的軽めです。
別サイトで「AviUtl」と「DaVinci Resolve」の導入と入門的な記事を書きましたので、ここではそれらの記事を紹介したいと思います。
「AviUtl」の導入と使い方
「DaVinci Resolve」の導入と使い方
マシンスペックがある場合には「DaVinci Resolve」がオススメです。
【DaVinci Resolve 16】入門No.03「fusion」「カラー」「fairlight」ページで動画に効果を加え、「デリバー」で書き出す
【DaVinci Resolve 16】入門(番外編)レンダリング中に「Render job 1 failed as the current clip could not be prosessed
通信速度も速くなり、これからは「動画の時代」になると思われます。今のうちに編集技術を身に着けたいと思います。私は本末転倒かもしれませんが、「DaVinci Resolve」を快適に動かすために自作PCを作りました。
ということで動画を編集するための参考にしていただければ幸いです。